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小笹デンタルクリニック
京都府京都市中京区九太町通
西洞院東入梅屋町 168
TEL:075-231-4076
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| >>上部構造・アバットメント・インプラント体(フィクスチャー) |
| インプラントの構造は下図のように、上部構造『補綴物(ほてつぶつ)』・アバットメント・インプラント体(フィクスチャー)の大きく3つの部位に分けられます。 |
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アバットメント |
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『アバットメント』とは、上部構造を装着するための土台のことです。
『アバットメント』には大きく分けて
@ 上部構造をスクリュー(ネジ)で固定する方法
A セメントで固定する方法
があります。
『スクリューで固定する方法』は具体的に言うと、成型された上部構造を接着剤で取り付けるのではなく、『ネジ』で固定する方法です。
完成した上部構造の噛む面や横に固定用の小さなネジが付いています。
インプラント体とはこの『ネジ』で固定されます。
インプラントに上部構造を取り付ける際に、ドライバーのようなもので締め付けて固定します。
最大の特徴は『取り外し』ができることで、これは長い将来を考えた場合、非常にメリットとなります。
被せものが『セラミック』や『ハイブリッドセラミック』のような白い材質の場合、噛む力や歯ぎしりの程度等によりますが、磨り減ったり、欠けたりする可能性があります。
もし、欠けたり磨り減った場合でも、『取り外し』ができれば、取り外して修理することが可能になります。
また、万が一、インプラント自体に問題があった場合にも、取り外しができることによってその後の治療を行いやすいという利点があります。
欠点としては歯に収まるような『小さなネジ』を被せ物に埋め込むため、
非常に複雑な構造になります。
作製する被せ物の形も大きくなりやすいため、人によっては違和感がある場合があります。
作製するのも大変です。
そのため、コスト(費用)がかかることがあります。
また小さな『ネジの穴』が歯の『噛む面』に設定されることがあります。
こうなると『穴』が見えてしまうことがあり、審美的に問題が生じることがあります。
次に『セメント固定式』についてですが、まず利点として、『スクリュー固定』にあった『穴』がないため、審美性に優れ、細かい噛み合わせの調整が可能です。
また、『スクリュー固定』に比較して作製が比較的簡単に行えるため、完成した被せ物のエラー(不適合等)が少ないもの利点です。
ただし欠点としては、
インプラント埋入時に、審美性を重視した場合や前歯部の場合などでは、インプラントと上部構造(被せ物)の境目が見えないようにこの境目の部分を歯肉(歯ぐき)の内部に設置します。
上部構造と歯茎(歯ぐき)の境目が内部にあるため、審美的には優れていますが、型を取ることが困難なための不具合(再度型取りをしたり、完成した上部構造が合わない等)や余剰な接着材が歯肉内部に残ったために炎症が生じることがあります。
個々の手法に利点、欠点はありますが、小笹デンタルクリニックでは
『スクリュー固定』と通常の接着剤を使用してつける『セメント固定式』
をその状況により使い分けているのが現状です。
小笹デンタルクリニックでは前歯を除く、奥歯で、1〜4歯程度であれば、
『セメント固定式』を行うことが多く、
前歯部 や 被せものの数が多い場合 には『スクリュー固定』にしています。
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インプラント体 |
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骨のサイズ、形態に合わせて様々な形のインプラント体が準備されています。
インプラント体は歯根に相当するもので、骨と直接結合し、歯(上部構造)を支える部分となります。
歯槽骨の中に直接埋められる部分で、チタンまたはチタン合金で作られているものが主流です。太さは約4mm程度、長さは約1cm程度のものが多く、症例によって、様々な形状のものが使用されます。
チタンは、非常に生体親和性が高い為、金属アレルギーの方も安心して治療が受けられます。
また、純チタンインプラントは腐食したりすることが一切ありません。 |
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